生産者紹介
あわら蟹がらプロジェクトの趣旨にご賛同頂き、
素晴らしい『越のルビー』・『アールスメロン』を手間をかけて育ててくれている
生産者の方々をご紹介致します。
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麻王 伝兵衛 さん
福井県産、宝石の様な「越のルビー」の魅力に惚れ込みこだわりと愛情こめて越のルビーを作り続ける「麻王伝兵衛」さん。
愛情がこもった採れたての野菜を直接ご家庭に届けたいと「行商」で販売しています。
地元のイタリアンレストランとドレッシングを作ったり、和菓子屋さんとトマトゼリーを作ったりもしています。豊かな土地と水の溢れる芦原の地より、想いの詰まった美味しいトマトをお届けします。
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藤井 さん
「多くの人の生活が健康的で楽しく豊かであるように、つながっていきたい」をモットーに、あわら産の大豆のおからや米ぬか、越前かに殻などから手作りした有機肥料と樹上完熟収穫にこだわり、野菜果物本来のおいしさを生産する 北潟・カメハメハ大農場の「藤井 勇さん・和代さん」夫妻。
また、農場産・あわら産の旬の農産物のおいしさを「カメハメハ大農場の農家カフェ」(移動カフェ)として、週末坂井地区を中心にお届けしています。
福井県内一のメロンの産地「あわら市」より、濃厚な甘みとみずみずしい「かにからめろん」をお届けします。カメハメハ大農場:http://www.h4.dion.ne.jp/~kameha/
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三ツ井 一央 さん
あわら蟹がらプロジェクトに、ビニールハウスを提供し蟹殻回収、蟹殻土壌改良資材を作っている「三ツ井一央」さん。
本年度より、ビニールハウスによる施設栽培にも取り組み、市場に供給する販売ではなく直売所中心に販売し少しでも消費者の方々に近づき、皆様の声を生産の場に反映していきたいと思います。 施設栽培では蟹殻利用の効果がより分かりやすいので、多くの野菜で活用したいと思っています。 -
もりみちプロジェクト(代表 八木富永さん)
「刈って、食って、遊べ!」をテーマに、あわら市清滝の森道という段々田んぼでお米をつくっています。
春には手植えによる田植え、秋には稲を手刈りして「はさ」という干し場にかけ、冬には蟹がらをみんなで回収し、田に撒いて土からじっくり育てた「かにからこめ」はコンテストでも上位を受賞しました。
市内外から集まるオーナーやメンバーは、森と田んぼと青空の中、ウグイスやカエル、ホタル、メダカ、アベサンショウウオが生を謳歌する中での米づくりや釜で炊くお昼ごはんを楽しんでいます。
「天日干しこめ(福井県産ハナエチゼン)」と「かにからこめ(福井県産コシヒカリ)」をお届けします。もりみちプロジェクトFB:https://www.facebook.com/morimichi.project
NPO法人awarartFB:https://www.facebook.com/awarart -
NPO法人ピアファームの皆さん
あわら市の認定農家として、梨・ブドウ・露地野菜の生産販売を行っています。
地域の人たちと共に、農業の振興、活性化を図っていく中で、就労継続支援B型事業所として障がいのある方々とともに安心安全な商品づくりと直売所での販売に日々取り組んでいます。公式HP:http://peerfarm.jp