スタンプラリーで豪華景品を狙え!金津まつり満喫ガイド - あわら市観光協会

スタンプラリーで豪華景品を狙え!金津まつり満喫ガイド

2026.08.12

福井県の最北端に位置するあわら市。あわら市といえば「関西の奥座敷」として親しまれるあわら温泉が有名ですが、夏にはとびきり熱い祭りがあるのをご存知ですか?
その祭りは、北陸新幹線芦原温泉駅エリアで毎年7月の3連休に開催される「金津まつり」です!
迫力満点の山車(やま)に、江戸時代から続く本陣飾り物、そして豪華賞品が当たるスタンプラリーなど、大人も子どもも夢中になれる魅力が詰まっています。

今回は、初めて金津まつりを訪れるご家族やグループ旅行のみなさんに、このお祭りを120%楽しむためのポイントをたっぷりご紹介します。
この記事を読み終える頃には、きっと「来年はあわら温泉へ!金津まつりへ行こう!」と予定を入れたくなっているはずです!

 

1. 金津まつりの主役!迫力満点「人形山車」・ワクワク感動「子ども踊り」・華やかな「太鼓の演奏」

金津まつりの象徴といえば、市街地を迫力満点に練り歩く高さ6mもある3基の人形山車。大きな山車が街中を進む姿は圧巻です!山車に登場する人形はその年ごとに変更となり、その山車を曳くのは、その年の「当番地区」です。
特に見逃せないのが、まつり中日の正午に金津神社前で3基の山車が一同に集結する様子。圧巻の光景をぜひご覧ください。

2026年の人形山車は、連獅子(歌舞伎及び日本舞踊の演目のひとつ)、豊臣兄弟(大河ドラマ)、真柄十郎衛門(戦国時代、一乗谷朝倉氏に仕えた武将)

山車と一緒に町内を練り歩き、各本陣で踊りやお囃子を披露するのはその地区の子どもたちです。子どもたちは5月頃から練習を開始し、まつり当日は朝5時頃から準備がスタート!主に地元の小学生が担当しますが、地区によっては幼児も参加して、18もの区を練り歩きます。
たとえ猛暑でも、激しい雨が降っても、踊りは止まりません。夜21時を過ぎても全ての区を回りきるまで続くその姿は、まさに感動的です。高学年の子が低学年の子を引っ張って踊る姿や、疲れていても踊り続ける姿には、思わず胸が熱くなります。

ズートピアの曲にのせて踊り、お祭りムードを一気に盛り上げます。2026年7月撮影 (個人非特定のため加工施しています)

2026年7月撮影 (個人非特定のため加工施しています)

2026年7月撮影

お腹に響く力強い太鼓の演奏も圧巻!その格好良さに魅了され、「来年は僕も太鼓を叩きたい!」と目を輝かせる子どもたちもいるほどです。

主役の山車に隠れ気味ですが、3基の人形山車の他にも「神社御輿(みこし)」も町内を練り歩きます。同じく18地区をすべて回るのですが、道中で山車と鉢合わせると、さあ大変!「道を譲れ!」とお互い一歩も引かない熱いバトルが始まります。
声を張り上げ、男たちが御輿をぐるぐると回転させます。その迫力は圧巻です!

神主さんと共に18区をお祓いして回り、御輿を上下に振って神様にご挨拶する姿は縁起物。お祓い中の神社御輿に出会えたら、ラッキーなことがきっと起こりそうな予感です。

2026年7月撮影 ぐるぐると男たちが御輿を回します

2. 400年の伝統!日用品がアートに化ける「本陣飾り物」一挙公開2026年版

金津まつりには、他のどのお祭りにもないユニークな見どころがあります。それが約400年の歴史を誇る「本陣飾り物(ほんじんかざりもの)」です。
その始まりは江戸時代。参勤交代で金津を訪れるお殿様をもてなすために、身近な生活用品(鍋、釜、ほうき、食器など)を使って、趣向を凝らした飾り物を作ったのがきっかけと言われています。
金津はかつては北陸街道の宿場町「金津宿」として栄えました。竹田川のほとりに位置し、多くの旅籠屋が軒を連ねて、人や物資の往来の中心となったそうです。

「えっ、日用品で何を作るの?」「たいしたことないんじゃない?」と思うかもしれませんが、これが驚くほどのクオリティ!
現在は毎年まつりの時期に合わせて18の地区がそれぞれテーマを決め、5月頃から制作が始まります。どの地区も本番まで極秘で熱い制作戦が繰り広げられます。
そうして作られた本陣飾り物は、その出来栄えを競う「本陣飾り物コンクール」としても開催されます。「これ、何で作られているんだろう?」と近くでじっくり観察するのが、金津まつり通の楽しみ方です。

地区名に王冠マークが付いている作品は、あわら市長賞やあわら市観光協会長賞など受賞した作品です。

今年はマクドナルドがあわら市にやってくることが発表されました。(あわら市にはマクドナルドが1軒も無かったんです!)そんなマクドナルドを意識した本陣飾り物が多い傾向です。
そして今年は午年にちなんだ作品も多数。ホースでHORSEホース(馬)を作ったりして、ダジャレも効いています。
本陣には口上が置かれ、作品に対する想いが書かれている地区や、音楽付きの本陣もあり、各地区の創意工夫が伺えます。

 

3. 豪華景品をゲット!本陣飾り物・18地区巡るスタンプラリー

さて、ここからが本番です!金津まつりでは、18地区の本陣飾り物を巡るスタンプラリーが開催されています。ただ見るだけでなく、スタンプを集めるという目的があると、お子様のやる気も倍増しますよね!全てのスタンプを集めると、豪華景品が当たる抽選に応募できます。
誰もが欲しいゲーム機や嬉しいプレゼントが当たるチャンス!「あと3つだね!」「次はあっちの地区に行こう!」と、家族や友達と協力してゴールを目指す体験は、旅の思い出にもなります。

2026年度の景品

4.賢く巡る!あなたにぴったりの「移動手段」診断

本陣飾り物は街中の18箇所に点在しています。すべてをスムーズに楽しむために、自分たちに合った移動手段を選びましょう!

【一番人気】無料で楽々!「本陣飾り物まるごとバスツアー」疲労度15% 全制覇所要時間:バス110分+徒歩30分

初めての方や、小さなお子様連れ、道に迷いたくない方におすすめ!まつりの中日限定で催行される無料のバスツアーです。暑い夏でも涼しく快適に移動できます。
各本陣の滞在時間は全員がスタンプをもらってバスに戻るまでなので、スムーズな行動が必要です。ゆっくり本陣を見たい方は、個人で巡る方法の検討をおすすめします。バスツアーは予約制で、7月に入ると予約方法が発表されます。
水口地区・天王地区・新富地区・旭地区の4つは、おまつり会場内や近辺にあるため、バスツアー終了後、おまつりを楽しみながら徒歩で各自巡ってください。

2026年度は全4回バスツアーを催行。定員120名(30名×4回)

  • 1回目:9時~10時50分
  • 2回目:11時~12時50分
  • 3回目:13時30分~15時20分
  • 4回目:15時30分~17時20分

申込方法
事前予約制(定員に達しない場合は、当日先着順で受付あり)
申込期間:2026年7月1日~7月17日
あわら観光株式会社に直接お電話にてお申込みください。先着順です。

【マイペース派】お車で楽々移動 疲労度20% 全制覇所要時間:130分(山車に遭遇すると+30分以上)

荷物が多い家族連れや、前後にあわら温泉や福井県内の観光を組み込みたい方はお車が便利です。駐車場がない本陣も多いため、2人以上での行動がおすすめです。また、自分たちのスケジュールで動けるのが魅力です。
ただし、山車が練り歩く中日の日曜日は注意が必要。山車と遭遇すると車は迂回が必要なため、本陣に近づくことができなくなります。あわら市が初めての方は難易度が高いかもしれません。
初心者の方は、前日の土曜日に参加するのがおすすめです。

レンタカー情報はこちらより

 

【自由度No.1】風を感じる「レンタサイクル」疲労度90% 全制覇所要時間:240分

「自分たちのペースで、細い路地にある飾り物も全部見たい!」という大学生グループやアクティブ派には自転車が一番。あわら市の爽やかな風を感じながら、スタンプポイントを効率よく制覇できます。

レンタサイクル情報はこちらより

 

【お祭り満喫派】雰囲気抜群の「徒歩」疲労度200% 全制覇所要時間:12時間

お囃子の音を聞きながら、屋台に立ち寄りつつゆっくり歩くのもお祭りの醍醐味です。主要なエリアを絞って歩けば、地元の活気を肌で感じることができます。
徒歩で18地区の本陣を回ると、3万歩は歩くことになると思うので、覚悟が必要です。その分、達成感は計り知れません。

区ごとにハンコを押してもらいます

5. 旅の締めくくりは、名湯「あわら温泉」でリフレッシュ

お祭りをたっぷり楽しんで、スタンプラリーで歩き回った後は、あわら市の誇る名湯「あわら温泉」へ。74本もの源泉があるあわら温泉は、施設ごとに少しずつ泉質が異なるのが特徴です。
温泉にゆったりと浸かり、美味しい地元の食事に舌鼓を打ち、心も体もリフレッシュ。これこそが、あわら市で見つける「HAPPYを探す旅」の完成形です!

金津まつりエリアから、あわら温泉街は4㎞の距離にあります。旅館の送迎バスや片道500円のぐるっとタクシー京福バスをご利用ください。

あわら温泉の旅館一覧

まとめ:来年の金津まつりで会いましょう!

金津まつりは、単なる伝統行事ではなく、街の人たちの「おもてなしの心」と「遊び心」が詰まったお祭りです。
迫力満点の山車に興奮し、本陣飾り物の細工に驚き、スタンプラリーでワクワクする。そんな特別な時間を過ごせば、きっとあなたもあわら市のファンになるはず。
金沢からも新幹線で30分と近く、恐竜博物館や永平寺、東尋坊など福井観光の拠点としてもアクセスしやすい場所にあります。ぜひ次の夏はあわら市へ遊びに来てください。

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